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校長室より

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2021/12/31

2021年を振り返る 緊急事態宣言があけて~

| by 校長

緊急事態宣言があけてすぐに タブレットを持ち帰り 可能な人とオンライン朝の会を行いました
全校で取り組みました。1年から6年まで全てのクラスでの可能性は確認できました。
大所帯での取組は大変ですが「石原小でできればどこでもできる!」と言われているので先生達も子供たちも
頑張りました。


夏休みあけ オリンピックのレポートのプレゼン大会を行いました。それぞれのオリンピック観戦記を発表してくれました。
プレゼン能力はこれからの時代の学力です。これからも発表力を付ける取組は行います。

夏休み明けは2号棟1,2階の改修工事の完成です。1番におわったのは1階です 1年生つくしなかよしは1番乗りです。

そして 10月1日 緊急事態宣言解除初日 台風のために運動会は延期されましたが、ワイルドナイツの竹山選手が激励に来てくれました。!
石原小学校のみなさんも元気になりました。

次の月曜日晴れ渡る日に 運動会が実施されました。ドローン映像です。10月4日に開催のために 今年もオンライン配信となってしまいました。でも準備をしてきた成果を発揮できました。
2年連続web配信ですが、来年こそは、観客をお呼びして「新しい運動会」を開催しようと思っています。

就学時健康診断 来年の1年生の健康診断です。すべて職員が対応しました。

2年生の徒歩遠足は石原学 石原小学校の学区の名所を回りました。1番街地元のガイドさんに教えてもらいました。

石原キャンプファイヤーです。5年生林間学校代替え行事とはいえ 学校でのキャンプファイヤーはすてきな時間でした。
これも思い出の1ページです。

11月昨年に引き続き 6年生「新しい修学旅行」です。今年はさらにグレードアップ 立正大学、裁判所、自衛隊を加えて熊谷の名所を回りました。フィナーレはうちわ祭り生ライブ「石原区×本石町コラボお囃子」です。初の試みです。ありがとうございました。たくさんの方々の応援をいただきました。

中央消防署の訓練が学校内で行われました。消防の社会科見学がきてくださいました。御協力ありがとうございました。


2年ぶりの持久走大会が行われました。外でおこなわたので保護者のみなさんにも見ていただきました。

西武ライオンズ 夢と心を育む講演会 髙橋朋己コーチが来てくれました。

そして 2号棟3階の改修もおわりました。こどもたちは臨時の教室でよく頑張りました。生まれ変わった2号棟です。ありがとうございました。


まだまだ 振り返りきらないこともありました。来年はどんな年になるでしょうか?予想はつきません。それでも工夫と対策をして教育活動を続けていこうと考えています。御協力をおねがいします。今年のみなさんのご支援と応援に感謝します。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
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校長室カウンタ

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ご挨拶

 
校訓 「強く 正しく 睦ましく」
学校教育目標
『夢や目標をもち、自ら学び、心豊かでたくましい児童の育成』 

第26代校長 加藤 信 

 令和6年度がスタートしました。新型コロナウイルスが5類に移行し、行動制限のない通常の学校生活に戻ってのスタートとなりました。4月1日付で、第26代校長に就任した加藤 信です。関根校長の後任として、とても光栄なことであり、重責を感じています。精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 新年度に当たり、「学校経営方針」として『夢や目標をもち、自ら学び、心豊かでたくましい児童の育成』を掲げ、教職員全員の力を合わせて取り組んでいきたいと思います。目標の連鎖を目指し、2つの提案を考えました。

 1つは、『ドリームカード』です。「キャリアパスポート」とリンクさせ、前期前半から4つのサイクルで目標と方策を立て、自分に挑戦していくものです。大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が高1の時に作成した「目標達成シート」がヒントになっています。

 もう1つは、『いしわらテン』です。校訓「強く 正しく 睦ましく」から、「石原小スタンダード」を参考にし、具体的に10の取組をピックアップしました。これを先生方に分担して担当してもらい、1年かけて子供たちに達成させ、成就感を味わわせ、自信をもたせたいというものです。児童の実態を踏まえ、スモールステップで少しずつ階段を上り、「やればできる」「やってよかった」と自信をもってもらいたいと考えています。
 「楽しく学ぶ学校」は、小学校の基本です。150周年行事を行い新たな歴史を刻んだ石原小学校は、保護者、卒業生、地域の方々からたくさん応援していただいていると聞いています。学校は、「楽しく学力を身につけるところ」「思い出を作るところ」です。保護者のみなさまにおかれましては、今後とも学校と家庭が一体となって進めてまいりたいと考えております。
 152年目を迎える今年、新たな石原小の歴史を刻めるように保護者、地域のみなさん、卒業生のみなさんと石原小学校を一緒に創っていきたいと考えています。今年度もよろしくお願いいたします。 
                                 令和6年4月8日  

 

石原小のプロジェクト(学力・ICT活用・地域とともにある学校)

現在進行中の石原小のプロジェクト


完了したプロジェクト
・ 運動会web配信プロジェクト(ICT活用・地域連携)
 新しい修学旅行プロジェクト(地域連携・ふるさと学習) 完了
・ コロナ対策学校行事代替プロジェクト 林間学校・遠足等 完了
・ GIGAスクール先進研究校プロジェクト(市教委 ICT活用)完了
・ まなプロ(総合教育センター・リコージャパン ICT活用)完了
・ 学力向上プロジェクト(県教委)完了
・ 150周年記念事業プロジェクト 完了
・ 石原学プロジェクト(地域連携)令和5年度末まで 完結
 
「ウィズコロナ SDGs共生プロジェクト」
    →「睦ましくプロジェクト」 令和5年度末まで 完結
・ 情報教育プロジェクト 令和5年度末まで 完結
 

情報教育 その1「情報ってなに?」

校長から情報モラルの教材を発信します。
子供たちといっしょにかんがえていければと思います。

情報教育とは、情報や情報機器を使うときに必要な教育です。
3年生から6年生を対象としています。はじめはこのような形で発信します。
だんだんグレードアップしていこうとかんがえています。

第1回目は 「情報って何?」
インターネット教習所web1.pdf



答え
①情報は音でつたえるものである                          × 音だけなく 映像や文字もある

②テレビにハムスターが映っていますテレビの中にハムスターはいません。 〇 生きているハムスターはいない。 

③キャンプは「楽しくない」と言われたら本当に楽しくない。     ×一人の人が楽しくないといっても行ってみないとわからない。

次回は17日の予定です 第2回「情報は人がつくっている」


 

情報教育 その2「情報は人が作っている」

情報教育第2弾です

一緒に考えてください。
第2回目は「情報は人がつくっている」
インターネット教習所web2.pdf
答え

①人の話は、かならず正しくつたわる。 ×   変わってしまうことがある
②人によって話が違うのは情報は人が作っているからである。〇 
 ③人は話を作って伝えることがある。〇

次回は25日の予定です。 第3回 「情報は取り戻せない」
 

情報教育 その3「情報はとりもどせない」

情報教育第3弾です

 一緒に考えてください
 第3回目 「情報は取り戻せない」
 インターネット教習所web3.pdf


①写真をネットにのせるとたくさんの人に配れる。

○ ネットにのせると一気にコピーされて拡散することがあります。
  見ている人にはほぼコピさーれます。ですからたくさんの人に配ることができます 

 ②「よい」とおもって写真をネットをのせることを「いやだ」と思う人がいる。
○ います
  写真を他の人にみられると嫌だと思う人がいるのは当然です。
  見知らぬ誰かに写真を配られていい気持ちではありません。
  自分がよいからといってなんでもネットものせることは良いことではありません。
  かならす相手に承諾「のせていい?」と聞いてそのリスクがわかって「いいよ」
  といったらのせることができます。


 ③ネットにのせた写真はもう消すことはできない。
○消すことはできない
   情報はものと違ってコピーされやすいです。特にネット上に載せたものはすぐにコピーされます。
   相手の端末にはいった写真を特定して消すことは難しいです。他人がみられるということは
   その時点でコピーされているのです。発言したことを相手に「わすれて」といってももう忘れられないとの同じです。
   紙に書いた文書はとりもどすことはできますが、相手が読んでしまうと記憶から消すことができません。
 

情報教育 その4 「その情報はただしいの?」

情報教育第4弾です。

 一緒に考えてください。
 第4回目「その情報は正しいの?」
インターネット教習所その4.pdf

1.テレビの放送は全て正しい  × テレビの情報がすべて事実を伝えているわけではない
               間違っていてののちに訂正されることもある
               「やらせ」といわれる大げさな表現や事実を作ってい
                ることもある
2. インターネットの情報は全て正しい × インターネットのはだれでも配信すること
                     ができる。誰が書いたかわからない匿名の記事や映像がある。

3.コマーシャルの情報は大げさにいうことがある  〇物を売るためにはよいことを中心にいうことがある。音楽を使ったり、いいところだけを伝えたりすることがある。