4月に始まったH29年度も今日で前期の終業式を迎えました。体育館まで一言も声を発せず速やかに集合できるのは、全校児童
785名の石原小の自慢です。いざというときに指示が通りやすく、冷静に行動することができます。
式では、校長先生から前期にがんばったことが、担任の先生から「あゆみ(通知票)」に限られた文字数で精一杯書かれていますというお話がありました。どんなことが書かれていましたか?
また、2年生と5年生の代表児童に前期を振り返っての作文を発表してもらいました。二人とも前期にがんばったことや印象に残ったことをよく振り返り、新たな課題を見つけることができました。後期に生かしていきたいという、すがすがしい気持ちにさせてくれる作文を発表してくれました。
式の後は、表彰を行い、秋休みの生活について担当の先生からお話ししていただきました。
教室に戻り、担任の先生から一人一人前期の成果と課題をお話ししてもらいながら「あゆみ」を受け取りました。秋休みの間に、後期のめあてが立てられるといいですね!