つくし・なかよしのみなさん、元気(げんき)()ですか。

家(いえ))にいる時間(じかん)が長(なが)く、イライラしたり何(なに)もする気(き)が起(お)きなかったりと、気(き)持(も)ちが沈(しず)んでいませんか。

そんな落(お)ち込(こ)む気(き)持(も)ちの原因(げんいん)は、実(じつ)は運(うん)動(どう)不(ぶそく)足かもしれません。

(人(ひと))って、からだの調子(ちょうし)が悪(わる)いと、気(き)持(も)ちも弱(よわ)くなってしまうのです。

そうは言(い)っても、今(いま)の生活(せいかつ)ではなかなか運動(うんどう)ができないこともありますので、今日(きょう)は家(いえ)でできるかんたんなヨガを紹介(しょうかい)します。

紹介(しょうかい)するのは、心(こころ)を落(お)ち着(つ)ける〈岩(いわ)のポーズ〉です。

参考：太田千瑞「イラスト版　子どもの発達サポートヨガ　気持ちを整え集中力を高める呼吸とポーズ」

①   四(よ)つばいになる

②（息(いき)を吸(す)いながら）ひざを大(おお)きく開(ひら)き、足(あし)の親(おや)ゆび同士(どうし)をつける

③（息(いき)を吐(は)いて）おしりをかかとに下(お)ろす

④   上半身(じょうはんしん)を前(まえ)にたおして、両腕(りょううで)とわきを前(まえ)に伸(の)ばす

⑤（吸(す)って吐(は)いてをくり返(かえ)しながら）背中(せなか)と腰(こし)を伸(の)ばす

⑥（吸(す)って吐(は)いてはそのまま）床(ゆか)におでこをつけて休(やす)む

★よのなかルール㉒★

強(つよ)いからだをつくる。

＜出典＞　高濱正伸　「よのなかルールブック」　日本図書センターより引用

からだが元気(げんき)だと、気(き)持(も)ちもつよくなる！

からだと心(こころ)は深(ふか)くつながっている。強(つよ)いからだはすべてのキホン。