新しい修学旅行の検証をしています。卒業アルバムに書かれている修学旅行の内容を分析しています。その中でたくさんあったのが「友達と協力することが大切さを学びました」と言う言葉です。
新しい修学旅行は、行きたいところを一から児童に計画させています。場所や交通機関道などタブレットの地図やグーグルマップで調べていました。ゼロからつくって何度も作り直してすごく手間をかけていました。その結果がかなりでているようです。当日もいろいろドキドキしたことがあったり、迷子になったりしたようです。勉強になった修学旅行だったことがわかりました。
そういえばコロナ前の修学旅行はグループ決めや部屋決めくらいだったかもしれません。自由行動の時は決めていましたが、今年はすべて旅行会社の方が作ってくれました。
林間学校で「山に登るのが大変で友達と声を掛け合って協力することの大切さをしりました。」と昨年の6年生から聞いたのを思い出しました。
今回の卒業アルバムの記載の一部を紹介します。
修学旅行でも班の人と協力し、助け合っていました。「協力」と「助け合い」を学んだ修学旅行が私にとって小学校の一番の思い出です。修学旅行を通して私は「協力」「助け合い」という言葉が好きになりました。もっとみんあと助け合って協力したいと思いました。なので自分から助けたり声をかけたりしたいです。
ぼくの小学校のころの思い出は修学旅行です。ぼくは修学旅行で「仲間と協力すること」を学びました。
最後に一番心に残っている修学旅行です。修学旅行もコロナで制限されていたけれど班の友達と協力してマップでルートを調べたりして最高の修学旅行になりました。
6年生での修学旅行では計画や準備も全て自分たちで考えました。大変なこともあったけど班の友達と協力して楽しい思い出をたくさん作ることができました。ぼくはみんなで協力することの大切さを学びました。
私の小学校の思い出は修学旅行です。自分たちで最初から計画を立ててなしとげることの達成感をおぼえたからです。
6年生の思い出は修学旅行です特別に熊谷探検にいきました。熊谷の人にいっぱいあって分かったことは熊谷の人はみんなやさしいというころが分かりました。ほんとにみんなやさしかったです。