きのうは、7月7日！七夕(たなばた)の日でしたね。

つくし・なかよしでも、七夕(たなばた)かざり()()を作り、ねがいごとをかきました♪

みんなでなかよく、協力(きょうりょく)し、かざっていました！

前回(ぜんかい)に引(ひ)き続(つづ)き、七夕かざりの意味(いみ)を紹(しょう)介(かい)していきます。

〇ちょうちん・・・おりひめとひこぼしに明(あ)かりをささげるためにかざる。

〇網(あみ)・・・食(た)べ物(もの)にこまらないようにねがいをこめて、魚(さかな)をとる網(あみ)のかたちのかざりをかざる。

〇貝(かい)・・・海(うみ)のめぐみをうけられるようにとのねがいをこめてかざる。

〇縫(ぬ)い飾(かざ)り・・・裁縫(さいほう)が上達(じょうたつ)するようにとのねがいをこめて、布(ぬの)や糸(いと)をあらわしたかざりをかざる。

〇吹(ふ)き流(なが)し・・・はた織(お)りが上達(じょうたつ)するようにとのねがいをこめて、織(お)り糸(いと)をたらしたようすをあらわしたかざりをかざる。

みんなのねがいごとが叶(かな)いますように☆彡

★よのなかルール㊱★

親(おや)より長(なが)生(い)きする。

＜出典＞　高濱正伸　よのなかルールブック　日本図書センターより引用

親(おや)にとっていちばんうれしいのは、こどもがわらって生(い)きててくれること。

こどもがわらって元気(げんき)に成長(せいちょう)してくれることがいちばんの親孝行(おやこうこう)だよ。