本日19日に本石区のみなさんをお招きして、うちわ祭りのお囃子体験会を行いました。
2時間目休みに体育館を開放しての演奏会を行うと、多くの児童がやってきてお囃子に聞き入っていました。石原学を通して地域を学んだ石原っ子にとって、お囃子は受け継がなければいけない大切なものです。子どもたちも真っすぐなまなざしで聞いていました。
3時間目は3年生の総合学習として行っている「熊谷じまん」に関連して、郷土のお祭りである「うちわ祭り」のことを、本石区の西田さんにお話を伺いました。
西田さんはクイズを交えながら楽しくユーモラスに、子どもたちにうちわ祭りの山車や屋台、祭りへの思いを教えてくれました。
子どもたちもうちわ祭りのことが、より好きになったようでした。
本日は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。郷土を愛し、受け継ぐ子どもたちを育てるため、石原小学校では「石原学」を中心に郷土教育を進めていきます。