GIGAスクールとは

GIGAスクール構想は、文部科学省が進めている日本全国の学校で行うプロジェクトです。

文部科学省 GIGAスクールのページ

 令和2年6月22日 熊谷市教育委員会から「令和2年度GIGAスクール構想先進研究校」の委嘱を受けました。 学校では、学校予算で購入したタブレット40台と借用している44台計84台のタブレットとパソコン室のPCを使って、授業への導入、児童の学力向上のための研究を行いました。

 令和3年4月1日から 導入されたタブレットをつかって、本格的にGIGAスクール構想がはじまりました。はじめにセットアップからです。通常業務があるので、その合間を縫ってタブレットの設定を進めていきます。
 

ギガスクールのようす

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2021/07/02

7/2 GIGA日記

| by 職員室
タブレットの活用の中で、遠隔でやりとりができます。
ZOOM朝会や先日行われた陸フェス壮行会など、様々な場面で活用してきました。

他にも放送委員会でTeamsを使った遠隔でのやりとりを始めました。
これまで放送委員会は放送原稿を用意し、担当の先生に原稿のチェックを直接してもらっていました。
休み時間に先生と行き違いになるなど、もったいないことがあったので、確実に、且つ手軽に原稿の提出ができるように、Teamsで提出を始めました。

こうしたリアルなやりとりの中で、タブレットの活用はもちろん、情報モラルを確実に身に付けています。

【実際のやりとり】


【アンケート機能を使ったふりかえり】


情報モラル ポイント
①送信したことは消せないので、使っていい言葉かどうか、よく考えてから送信する。

②対面ではないので、直接話すときよりもていねいに、くわしく話すよう、こころがける
  例)「大丈夫」「いいよ」などの
あいまいな表現は使わない。
 
③スタンプなども言葉と同じであるので、意味をしっかり考えて使う。

  例)

スタンプもそれぞれ言葉と同様に意味を持つので、送信する時には、安易に使わず、受け手のことを考えてから使用する。

16:33 | 投票する | 投票数(3)

プログラミング教育に関して

プログラミング教育に関して
2020/09/17

5年生のプログラミング

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長

5年生は算数「偶数と奇数、倍数と約数」の学習として
プログラミングに挑戦しました。

「グラミン」というソフトを使って、3の倍数を読み上げたり
3の倍数と5の倍数の時だけ他の言葉を話したりするプログラムを作りました。

5年生が意欲的にプログラミング授業にチャレンジしています。
新しいPCでスムーズに動いています。
16:30 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)

カウンタ

COUNTER53970

第2波対策として

今後 第2波が来た時には各学年のページを中心に
休業中同様にオンライン授業を展開します。

 1 テレビ会議システムをつかって学年別の授業を行う準備をしています。
 2 プリントと動画を活用して授業は進めます。
 3 ホームページを活用して学習を進めます。 各学年ログインして進めます。