新型(しんがた)コロナの影響(えいきょう)を受(う)けて、下校(げこう)時(じ)の合言葉(あいことば)が変(か)わりました。

今(いま)までは「止(と)まる、見(み)る、待(ま)つ、確(たし)かめる、絶対(ぜったい)にとびだしません」だったのが、

「止(と)まる、見(み)る、待(ま)つ、確(たし)かめる、絶対(ぜったい)にとびだしません、くっつきません」

になりました。

止(と)まる：   
赤信号(あかしんごう)、交差点(こうさてん)、踏切(ふみきり)、横断(おうだん)歩道(ほどう)、大(おお)通(どお)りなどの、一歩(いっぽ)手前(てまえ)で止(と)まります。

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見(み)る：     
止(と)まったところで左右(さゆう)、前後(ぜんご)などをよく見(み)ます。車(くるま)やバイク、電車(でんしゃ)、自転車(じてんしゃ)などが来(き)ていないか、周(まわ)りの人(ひと)が広(ひろ)がっていないかなどを見(み)ます。

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待(ま)つ：     
車(くるま)や電車(でんしゃ)などが、すべて通(とお)りすぎるまで待(ま)ちます。

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確(たし)かめる：
もう一(いち)度(ど)、左右(さゆう)、前後(ぜんご)、周(まわ)りの人(ひと)をよく見(み)ます。大丈夫(だいじょうぶ)なら、安全(あんぜん)に、素(す)早(ばや)く進(すす)みましょう。

◎絶対(ぜったい)にとびだしません                                                      

◎くっつきません：
新型(しんがた)コロナにできるだけ感染(かんせん)しないよう習(しゅう)慣(かん)づけるための約束(やくそく)です。

ただし、班(はん)()で歩(ある)くときにはバラバラに離(はな)れるのではなく、人(ひと)一人分(ひとりぶん)くらい空(あ)けて歩(ある)きましょう。

みなさんの命(いのち)と安全(あんぜん)を守(まも)るための合言葉(あいことば)なので、ぜひ覚(おぼ)えてください。