本日は、
北地区の分散登校でした。
授業にも慣れててきて
、わかりやすい授業で
真剣に取り組んでいる
子供たちが多かったです。 3年生の時計の授業
授業がわかるには、しっかり見て、しっかり聞くことが大切です。
それを当たり前にすることはなかなか難しいことです。
しっかり見ること・聞けることは、外からの情報をキャッチしたり、注意力を向けるなど
学力向上や命をまもることにもつながります。
休業前にくらべてつづけて見たり、聞いたりすることが難しくなっている児童もいます。
「凡事徹底」という四字熟語が今日の職員会議のときに出ました。当たり前のことを普通にできるようにするということです。なかなか続けていくことが難しいのですが、続けられて定着できたら
すごいということです。
今は手洗いや消毒、ソーシャルディスタンス等もそうです。新しい生活になり、少しずつできるようになってきました。今後はこれらも当たり前になるように努力しています。
6月22日(月)の通常登校から給食が始まります。
それに向けて
全職員で配膳のシミュレーションをしました。
新しい通常登校での給食配膳で、子供たちが密にならないようにように
配膳までの手順を大きく変えたのです。
教職員も考えて課題を解決しながら、新しい学校の生活様式を作っています。
ワゴンを使って実際に運んでみました。