つくし・なかよし学級のみなさん、お元気ですか。
学校からの課題は、計画的に進められていますか。
今日は、先生に課題を提出する時、
「もう一度見なおしをしましょう。」と言われる前にきをつけてほしいことです。
<見なおしをする3つのポイント>
※課題を出す前に、次の3つを心の中でもう一度よみましょう。
①なまえをよむ。
(→なまえがないと、だれのプリントかわからなくなるよ。〇組〇番などのしゅっせきばんごうもチェックしよう。)
②じぶんのかいたことをよむ。
(→まちがえている字、ぬけている字はないかな?)
例 ×わたしわ → 〇わたしは ×思ます → 〇思います
③もんだいぶんとこたえをよむ。
(→聞かれたことにこたえているかな?
「( )の中に数字を書きなさい」と聞かれているのに、( )の中に〇や×を書いていないかな?)
何を聞いているのか、もう一度かんがえましょう。
★よのなかルール⑱★
ことばにきびしく。
<出典> 高濱正伸 よのなかルールブック 日本図書センターより引用
あいまいな表現は、頭をなまけさせてしまう。
自分のきもちにぴったりくることばを
さがすしゅうかんをみにつけよう。
ことばにきびしくすることは、
かんがえ方をとぎすますことでもあるんだ。