今日は4年生のお囃子体験会がありました。石原区 本石区 桜町区のお囃子会の皆さんが集まってくだいさいました。
13:05から 体育館でお囃子をしてくださいました。昼休みに放送で全校児童に呼びかけました。そして13:25から3町の紹介があり、体験がはじまりました。各町ごとにはっぴを着せてもらいました。気分があがります。



石原小学校の4年生が全員体験をしています。お祭りは人々が創っています。お囃子会のみなさんがやっていることを子供たちが引き継いでうちわ祭りは歴史を刻んでいくのです。地域の人たちの温かい指導、こども達の笑顔、夢の光景でした。
昭和の時代子供たちが多かったころお祭りのお囃子は町中の子供たちしかできませんでした。でも現在町中の子どもは減ってしまい、地元には子どもがいない地区もでてきています。石原地区には3つの屋台があります。地元のお囃子は地元の子供たちが受け継いでいく。私が小学生のころにはできなかったお囃子を学校で楽しそうに叩いている姿を見ると本当に良かったと思いました。
石原 本石 桜町のみなさん今日は本当にありがとうございました。こどもたちにとってかけがえのない経験でした。今年のうちわ祭りは今までとは違って見えると思います。本番のお囃子にもぜひたくさん参加して欲しいと思います。