今日はリコーダー教室が開かれました。
コロナ禍になって3回目のリコーダー教室です。今日はどのようにひらかれるのか講師の先生にごあいさつをしました。いまだにリコーダー教室は「やらない」という学校があるそうです。「音を出さない」というやり方もあるそうです。
石原小の3回目はどうでしょうか?
これです。
「リコーダーシールド」で開催されたそうです。
「対策をして実施」です。これは令和2年のリコーダー教室の時に作った物です。
リコーダーシールドと検索すると石原小学校のこの画像がでてきます。
これで3回目になります。
「石の上にも3年」です。3年目になると普通にできるようになりました。
やらないというのではなく「やる」にはどうするかが石原小学校の姿勢だということを
確認できました。職員の意識、保護者のみなさんの御協力に感謝します。
次のテーマは「マスクをはずす」「マスクをつける」です。熱中症予防のためにも
「マスクを外す」ことの判断です。暑いときの運動は当然は外します。しかし
「外して」言われないと外せなくなっていることがあります。発達段階に応じて
「外す」「つける」の判断を児童にできるようにしていこうと考えています。石原小のコロナ禍の3年目に「子供の判断力」がテーマになってきました。これは難しいですが、大切な琴だと考えています。