通常登校2日目 今日もたくさんのボランティアの方々に来ていただきました。本当にありがとうございました。「いつまで続きますか?」と聞かれました。確かにこれをずっとお願いすると思うと本当に心苦しいです。ボランティアなのであくまでもできる範囲でおねがいをしていきたいです。みなさんにもお仕事がありますし、都合があります。
学校の校門での健康チェックは、まだまだしばらく続けていくつもりです。「毎日健康かどうかを自身で確認する習慣」はこれからも大切です。無理してでてから後で後悔することがないように、日々健康や睡眠に気を付けることは大切なことだと思います。
今の世の中は、1か月前と今では、2か月前と1か月前でも、判断基準が大きく変わっています。1か月後も予測不能です。国の検査体制も変わりました。基準も日々変わっています。となると学校の対策も、順次見直していくことがあります。
「おやじの会」の方々以外にもお手伝いしてくださる方の申し出あります。通学班と一緒に寄り添い登校をしてくださるついでに見ていただく10分の時間があれば可能です。長く続く取り組みにしていければと思います。今は人海戦術となっていますが、いつの日か別の方法で健康チェックができればと思っています。
「新しい生活習慣」は、飲食店や商店様々なところで取り入れています。これは取り入れなければ、続けていけないからです。「行動様式を変えて続けていく。」これが感染症対策と経済対策の両立になっていると思われます。行動様式をかえるのは大変です。しかし、毎日続けて慣れていくことしか今はないと考えいます。「学校での新しい生活習慣」の活動に関しても、ゆっくりじっくりですが、まず行動様式を変えて「意識が変わったか?定着しているか?」を2週間~1か月の期間で、評価したいと思います。そして、様々な判断基準に照らして、続けていくかどうするかの判断をしていきたいと思っています。