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2020/09/22

直実ぶし 直実のこと

| by 校長
 熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)と言えば、駅前にある銅像で有名な熊谷の武将です。源平の戦いの時に直実、当初石橋山の戦いに平家方として参加しました。源頼朝が伊豆に挙兵すると直実は石橋山の戦い、富士川の戦いに源氏方として参加しました。直実は、源範頼に従い、宇治川の戦いに参加、そして直実は源義経に従い、一ノ谷の戦いに参加、平敦盛を討ったと言われています。

 直実(なおざね)のことは小学校の歴史の勉強でならい、多くの熊谷の学校の運動会で「直実節」として、踊り継がれています。私も熊谷の小学校で学んだので、うっすらと踊った記憶が残っています。その後、平成元年から熊谷の小学校に長くつとめたので6年生の担任になると直実節を踊りました。熊谷の小学生はこうして直実節に触れ、熊谷次郎直実を記憶にとどめています。熊谷駅に降り立ったときに、他の地域から来た人に「あれは何?」と銅像についてきかれたら、迷わず「熊谷次郎直実だよ」と答えて欲しいのです。

直実ぶしの歌詞

 1番 秩父の峰の雪白く 名も荒川の風寒し
ここ武蔵野の大里は 関東一の旗頭
直実公のふるさとぞ

(CDでは青葉の笛といううたが挿入されています)
一の谷の軍破れ 討たれし平家の公達あわれ
暁寒き須磨の嵐に 聞こえしはこれが青葉の笛

2番 源平須磨の戦いに 花も恥らう薄化粧
智勇兼備の将なれば 敦盛の首討ちかねて
無常の嵐胸を打つ

3番 人生うたた五十年 夢まぼろしに似たるかな
今は栄位も何かせん あまねく人を救わんと
その名も熊谷蓮生房

4番 流れて早き年月に 武蔵野山河変わるとも
坂東武者の精神(こころね)は われらが胸に今もなお
生きてぞ通う直実節

※オリジナルのCDは つくば兄弟 あるいは 鈴木正夫という歌手が歌っています。

今年石原小学校運動会は、規模を縮小しておこないますが、表現として最後に全員で「全校直実ぶし」を踊ることにしました。
6年生がおどっていたものですが、昨年度に6年生は別のものにして、全校でおどるのはどうかと提案があったそうです。そこで今年はこの提案通り全校で踊ることにしました。練習は少ししかできないので、夏休み中から動画でお知らせしました。扇(おうぎ)ではなく団扇(うちわ)で踊ります。上手に踊れるかどうかはわかりませんが、771人の直実ぶしは壮観な眺めだと思います。(1番と2番の間の挿入歌青葉の笛は今回は削除して踊ります。)
 先日 PTAの方から「私も小学生時代におどりました」とお話がありました。4番の我らが「胸に今もなお生きてぞ通う直実節」の歌詞そのものです。運動会のフィナーレに盆踊りのような形になると思いますが楽しみです。webやDVDでお楽しみにしてください。

 と言うわけで 明日は天気が心配されますが、全校直実節の練習があります。校庭の隅々まで大きく広がって並びます。避難訓練と同じです。

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校長室カウンタ

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ご挨拶

 
校訓 「強く 正しく 睦ましく」
学校教育目標
『夢や目標をもち、自ら学び、心豊かでたくましい児童の育成』 

第26代校長 加藤 信 

 令和6年度がスタートしました。新型コロナウイルスが5類に移行し、行動制限のない通常の学校生活に戻ってのスタートとなりました。4月1日付で、第26代校長に就任した加藤 信です。関根校長の後任として、とても光栄なことであり、重責を感じています。精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 新年度に当たり、「学校経営方針」として『夢や目標をもち、自ら学び、心豊かでたくましい児童の育成』を掲げ、教職員全員の力を合わせて取り組んでいきたいと思います。目標の連鎖を目指し、2つの提案を考えました。

 1つは、『ドリームカード』です。「キャリアパスポート」とリンクさせ、前期前半から4つのサイクルで目標と方策を立て、自分に挑戦していくものです。大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が高1の時に作成した「目標達成シート」がヒントになっています。

 もう1つは、『いしわらテン』です。校訓「強く 正しく 睦ましく」から、「石原小スタンダード」を参考にし、具体的に10の取組をピックアップしました。これを先生方に分担して担当してもらい、1年かけて子供たちに達成させ、成就感を味わわせ、自信をもたせたいというものです。児童の実態を踏まえ、スモールステップで少しずつ階段を上り、「やればできる」「やってよかった」と自信をもってもらいたいと考えています。
 「楽しく学ぶ学校」は、小学校の基本です。150周年行事を行い新たな歴史を刻んだ石原小学校は、保護者、卒業生、地域の方々からたくさん応援していただいていると聞いています。学校は、「楽しく学力を身につけるところ」「思い出を作るところ」です。保護者のみなさまにおかれましては、今後とも学校と家庭が一体となって進めてまいりたいと考えております。
 152年目を迎える今年、新たな石原小の歴史を刻めるように保護者、地域のみなさん、卒業生のみなさんと石原小学校を一緒に創っていきたいと考えています。今年度もよろしくお願いいたします。 
                                 令和6年4月8日  

 

石原小のプロジェクト(学力・ICT活用・地域とともにある学校)

現在進行中の石原小のプロジェクト


完了したプロジェクト
・ 運動会web配信プロジェクト(ICT活用・地域連携)
 新しい修学旅行プロジェクト(地域連携・ふるさと学習) 完了
・ コロナ対策学校行事代替プロジェクト 林間学校・遠足等 完了
・ GIGAスクール先進研究校プロジェクト(市教委 ICT活用)完了
・ まなプロ(総合教育センター・リコージャパン ICT活用)完了
・ 学力向上プロジェクト(県教委)完了
・ 150周年記念事業プロジェクト 完了
・ 石原学プロジェクト(地域連携)令和5年度末まで 完結
 
「ウィズコロナ SDGs共生プロジェクト」
    →「睦ましくプロジェクト」 令和5年度末まで 完結
・ 情報教育プロジェクト 令和5年度末まで 完結
 

情報教育 その1「情報ってなに?」

校長から情報モラルの教材を発信します。
子供たちといっしょにかんがえていければと思います。

情報教育とは、情報や情報機器を使うときに必要な教育です。
3年生から6年生を対象としています。はじめはこのような形で発信します。
だんだんグレードアップしていこうとかんがえています。

第1回目は 「情報って何?」
インターネット教習所web1.pdf



答え
①情報は音でつたえるものである                          × 音だけなく 映像や文字もある

②テレビにハムスターが映っていますテレビの中にハムスターはいません。 〇 生きているハムスターはいない。 

③キャンプは「楽しくない」と言われたら本当に楽しくない。     ×一人の人が楽しくないといっても行ってみないとわからない。

次回は17日の予定です 第2回「情報は人がつくっている」


 

情報教育 その2「情報は人が作っている」

情報教育第2弾です

一緒に考えてください。
第2回目は「情報は人がつくっている」
インターネット教習所web2.pdf
答え

①人の話は、かならず正しくつたわる。 ×   変わってしまうことがある
②人によって話が違うのは情報は人が作っているからである。〇 
 ③人は話を作って伝えることがある。〇

次回は25日の予定です。 第3回 「情報は取り戻せない」
 

情報教育 その3「情報はとりもどせない」

情報教育第3弾です

 一緒に考えてください
 第3回目 「情報は取り戻せない」
 インターネット教習所web3.pdf


①写真をネットにのせるとたくさんの人に配れる。

○ ネットにのせると一気にコピーされて拡散することがあります。
  見ている人にはほぼコピさーれます。ですからたくさんの人に配ることができます 

 ②「よい」とおもって写真をネットをのせることを「いやだ」と思う人がいる。
○ います
  写真を他の人にみられると嫌だと思う人がいるのは当然です。
  見知らぬ誰かに写真を配られていい気持ちではありません。
  自分がよいからといってなんでもネットものせることは良いことではありません。
  かならす相手に承諾「のせていい?」と聞いてそのリスクがわかって「いいよ」
  といったらのせることができます。


 ③ネットにのせた写真はもう消すことはできない。
○消すことはできない
   情報はものと違ってコピーされやすいです。特にネット上に載せたものはすぐにコピーされます。
   相手の端末にはいった写真を特定して消すことは難しいです。他人がみられるということは
   その時点でコピーされているのです。発言したことを相手に「わすれて」といってももう忘れられないとの同じです。
   紙に書いた文書はとりもどすことはできますが、相手が読んでしまうと記憶から消すことができません。
 

情報教育 その4 「その情報はただしいの?」

情報教育第4弾です。

 一緒に考えてください。
 第4回目「その情報は正しいの?」
インターネット教習所その4.pdf

1.テレビの放送は全て正しい  × テレビの情報がすべて事実を伝えているわけではない
               間違っていてののちに訂正されることもある
               「やらせ」といわれる大げさな表現や事実を作ってい
                ることもある
2. インターネットの情報は全て正しい × インターネットのはだれでも配信すること
                     ができる。誰が書いたかわからない匿名の記事や映像がある。

3.コマーシャルの情報は大げさにいうことがある  〇物を売るためにはよいことを中心にいうことがある。音楽を使ったり、いいところだけを伝えたりすることがある。